「恋愛で大切なのは顔より性格!」
「お金で愛は買えないわ!」
特に根拠も経験もないのに、なぜかそう思っていた私。
もしかしたら私自身も、外見や能力に特別な自信がなかったため、
そう思っていたのかもしれません。
だからカッコイイ彼氏をゲットしていた可愛い友達を見ては、
「どうせ顔でしょ?」と内心思っていたことも事実。
「私は顔じゃなくて性格の良い素敵な彼氏をゲットするんだから!」
と意気込んでいました。
ですがある時、とある友人の一言から
「あれ?ルックスって結構重要なのかも・・?」と私の価値観に変化がありました。
このことに気が付いてからは異性を見る目が変わり、
恋愛に対して少しポジティブになれました!
なかなかカッコイイ人が現れないな・・・
自分に自信がなくて、カッコイイ人とは付き合えない・・
そう思っている方は、私のような思い込みが原因かもしれません。
「男は見た目だよ」とサラッと言った友人の理由に驚いた
「恋愛で重視することは?」女子会ではよく話されるテーマですよね。
今回の女子会でもとある友人がこのテーマを提示。
「価値観が合う」「性格がイイ人」と続ける中、
「私は絶対見た目だよ」とサラッと発言した友人。
「そりゃあイケメンに越したことないけれど、なかなかそんな人って現れなくない?」
と他の友人が返す。
「そうそう」と私も同感。でもその友人は続けるのです。
「自分のオシャレや見た目に気を配れない人って、
結局彼女に対しても雑に扱いそうじゃない?
自分を大切にできない人は、周りも大切にできなそう」
・ ・・確かに。確かにそうかもしれない。
長年「私は中身!」と言い聞かせてきたのに、
なぜか友人の発言はスッと納得できました。
「ただ顔がカッコイイから」だけではなく、
「清潔感」とか「自分に似合うものを身につけているセンス」などをトータルして
『見た目が良い』と補足している友人の発言には目からウロコでした。
社会に出てからも役に立つ!見た目に気を配れる男性
社会人になった私は、あの日に聞いた友人の言葉を、
もう一度思い出した日がありました。
初めて新卒で入った会社には、男性の先輩が二人いました。
お二人とも私の3歳年上で、タイプは違いますが
どちらもとても親切で優しい先輩でした。
一人の先輩は目鼻立ちがハッキリしていて、体型もシュッとしている、
ジャニーズに居そうなイケメン。
ただ、残念なことに、スーツはシワシワ・・
髪も2〜3か月は放置しているのかな?と言った印象。
一方もう一人の先輩は、体型は少しだけぽっちゃりしていたけれど、
どんな時も清潔感バッチリのスーツ姿で出社。
時計やちょっとした小物もとてもオシャレ。
髪も短くて毎日しっかり整えています。
そして驚くことに、のちに出世をしたのも、
お客様や後輩から人気があるのも後者の先輩なのです。
実際に私も、仕事の相談は
後者の先輩に聞いてもらったことが圧倒的に多かったのです。
このことに気が付いてから、大学時代の女子会での友人の発言が、
さらに理解できたような気がしました。
まとめ
1 イケメンかどうかではなく「清潔感」や「センス」に注目する
2 見た目に気を配れる人は社会に出ても通用する
「私は中身だから」なんて、
自分の自信なさに逃げていた部分があるのではないかと、
当時を振り返って感じます。
顔は確かに変えられないけれど、
清潔感や自分に似合う服装や小物を集めることは、誰でもできること。
しかもその方が異性からもモテるし、仕事も舞い込んでくるのです。
きっとそんなところから自信につながるのではないかと思います。
これは男女関係ありません。
それから私も第一印象よく「清潔感」や「服装のセンス」を磨くように
心がけるようになりました。
もし「性格が第一」と洗脳のように思っている人は、顔だけではなく、
異性の洋服や持ち物にも目を向けてみると、
結果的に見た目も性格も良い人に出会えるのかもしれませんよ。
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どうも、ショータ代表です。
僕は、大学1年の途中まではつまらなくて辛い日々を過ごしていました。
コミュ障でいじめられる。
女子と話したくても話せない。
滑舌が悪いし、早口になる。
それでもいじめられる。
だから、どんどん自信をなくしていきました。
自分なんて、もう普通の生活は送れないんだ!
と思っていました。
そんな僕でしたが、今では超絶自信を持つようになっています。
大学生活が楽しいし、毎日が幸せです。
大学生活に絶望していた僕が、どうやって自信をつけるようになったのか?
それをこちらの記事で詳しく説明しています。