「大学といえば恋!」というくらい、
世間の大学生は恋してます。
そんな恋愛パラダイスこと大学だからこそ、
「初めて彼女が出来た」という男子大学生も少なくないでしょう。
しかし、初めてだからこそ、接し方を間違え、
他の男友達と同じように接してしまったら、
あっという間に恋は冷め、下手したら一生モノのトラウマになってしまいます。
そこで今回は、
「初めての彼女ができたからこそ注意!女性との接し方で気を付けるポイント」と称し、
初めて彼女ができた男子大学生に向けた女性との
接し方について紹介していきたいと思います!
女性は〇〇してほしい生き物?
では早速、女性との接し方を紹介!していく前に、
1つ、僕のエピソードを聞いてください(笑)
僕が高校三年の頃のある日、
買い物をしに家族でショッピングモールに行きました。
といっても家族はそれぞれ行きたいお店があったので、
到着して早々分散し、それぞれの目的のお店へ向かいました。
僕は目的の店で用を終えましたが、
家族との集合時間まで時間があったので、
妹がいる近くのお店へ。
そこにいたのは、何やらしかめっ面をした妹。
聞くところによると、妹は財布が欲しいらしく、
2択まで絞ったのですが、最終決定ができないとのこと。
そんなこんなで迷うこと10分、さすがに待ちかねた僕は、
「こっちにしなよ」と片方の財布を指さしました。
しかし妹は「えーこっちがいいと思ってた…!」と、
僕が選んだ方ではない財布を指さしました。
さんざん待った挙句、
最初から腹が決まっていた様な言い方をした妹。
すかさず僕は、「じゃあなんで迷ってんねん!」と
なぜか関西弁でツッコミました。(ちなみに僕は東北出身です(笑))
しかし妹は、
「迷ってなくない!ただ一言背中押してもらいたかったんねん!」
と、こちらもなぜか関西弁で反論してきました。
(妹も同じく東北出身です(笑))
突然の反論、それに選択ではなく同意について話題に出された僕の頭には、
「?」が10個ぐらい浮かび、結局何も言い返せませんでした…
さて、ここまでとあるエピソードを話してきたわけですが、
実はこのエピソードにある女性の心理について隠されています。
それは、女性は「共感」が欲しいというもの。
先ほどの妹のエピソードにしても、妹は「財布を選んでほしい」のではなく、
「自分の選んだ財布の方がいいという共感が欲しい」ということ。
つまり最初から求めているものが違ったということです。
すべての女性のすべての選択がそうであるとは限りませんが、
女性とこのような会話になった際は、
このことを意識して会話するといいです。
もしショッピングデートで彼女が
「こっちとこっち、どっちがいいかな?」と聞かれたら、
「どっちもいいよね。〇〇はどっちがいいと思う?」と聞き、
彼女がいいといったものに、
「うん!そっちも十分いいと思う!」と返すのがいいでしょう。
ちなみにですが、
結局妹は自分で選んだ財布の方を買っていきました(笑)
男子でも〇〇〇を持て!
さて、二つ目の重要ポイントですが、
皆さん彼女と付き合う前のことを思い出してみてください。
きっと彼女さんのことが好きになり、
付き合うために自分磨きにいそしんだ人も多いでしょう。
ファッションに気を使ったり、髪型を変えてみたり…
「好きな子に振り向いてほしい」
そんな思いで日々頑張っていたと思います。
そんな努力が実り、
ようやくお付き合いすることができた!やった!
と、喜ぶのもわかります。
しかし、ここで気を抜いていてはいけません。
付き合えたからといって、
今まで頑張っていた自分磨きをやめてしまえば、
たちまち魅力は下がる一方…
下手したら彼女に、
「あれ、付き合い始めたらなんか魅力的じゃないような…」と思われ、
別れ話を切り出されてしまうことも…
そんな風にならないように、自分磨きを怠らない、
すなわち、美意識を持つことは付き合い始めた後も大切なのです。
「付き合えたんだからいいじゃん。」というのは甘ちゃんです。
世の中には日々自分を磨いている男性が星の数ほどいます。
付き合えたとしても、努力を怠れば、途端に乗り換えられてしまいます。
付き合い始めるのはゴールではなくスタートなのです。
ちなみに筆者のある友人は、
好きな子と付き合い始めたのはいいものの、
途端に美意識が低下。
僕が「またおしゃれになったら?前のやる気はどうしたん?」と聞いても
「いやぁそのやる気がね(笑)」とヘラついていたら、
なんとその3日後に「別れてほしい」との連絡が…
彼の説得虚しく、その彼女とは別れてしまいました。
このように、自分磨きを怠ってしまえば、破局一直線…
大変かもしれませんが、
付き合って以降も美意識は持っておいた方がよいでしょう。
自分磨きで得る意外な効果
先ほど美意識について書きましたが、
他にも美意識を持つことのメリットは存在します。
ご存じの通り、世の女性というのはかなり美意識が高いです。
百貨店やショッピングモールにはたくさんの女性服専門店がありますし、
数えきれないほどの化粧品が日々発売されているのも、
女性からのニーズに答えているからでしょう。
そんな女性の美意識に共感できれば、
彼女からの好感度も今以上にグッと上がります。
先ほど書いたように、女性は共感してほしい生き物です。
女性ほどではなくとも、それなりの美意識を持ち、
「美意識って大事だよね!」という共感の気持ちがあれば、
女性はきっと喜びます。
また、美についての知識をつけることで、
女性へのプレゼントに何をあげたら
喜ぶかも何となくわかってきます。
一緒に買い物に行くのも格段に楽しくなりますね!
美意識を持つことで、彼女との仲を深められることでしょう。
でも、あまりに意識が高すぎると逆効果になってしまいかねない
ので、注意してください(笑)
まとめ
・女性は「同意」してほしい生き物
・「美意識」を持ち続けることはいつまでも大事
・「美意識」を持てば距離感も縮まる(ただしやりすぎ注意)
はい、ということで、
「初めての彼女ができたからこそ注意!女性との接し方で気を付けるポイント」
紹介してきました。
初めてのお付き合いというものは誰でも緊張するもの。
かつての僕もそうでした。
しかし、そんな僕も上の3つのことを意識した結果、
現在初めての彼女と交際半年になります。
いやー、同意と美意識はいいね!
万歳!(笑)
今これを読んでいる皆さんも、このことを意識することで、
きっと彼女と長続きすることでしょう!
最後に、皆さんのお付き合いが
末永く続くことをお祈りしています。
頑張れ!世の男子!
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どうも、ショータ代表です。
僕は、大学1年の途中まではつまらなくて辛い日々を過ごしていました。
コミュ障でいじめられる。
女子と話したくても話せない。
滑舌が悪いし、早口になる。
それでもいじめられる。
だから、どんどん自信をなくしていきました。
自分なんて、もう普通の生活は送れないんだ!
と思っていました。
そんな僕でしたが、今では超絶自信を持つようになっています。
大学生活が楽しいし、毎日が幸せです。
大学生活に絶望していた僕が、どうやって自信をつけるようになったのか?
それをこちらの記事で詳しく説明しています。