たくさん勉強して、やっとの思いで大学に入学!
でも、全然友達ができずに○ヶ月経った…。
こんな人、結構いるんじゃないでしょうか。
せっかく大学に入ったのに、
友達がいなくて全然楽しめないんじゃもったいないですよね!
友達がいないと授業を1人で受けないといけないですし、
サークルに入ろうと思っても一人で新歓に行くのはちょっと不安…。
そんな日々が続くと結構焦りますよね。
私も入学当初は全然友達ができず、
不安な日々を過ごしていました。
気づけば高校の友達とばかり連絡をとってしまったり…。
ですが、そんな私も
1学期の終わり頃には大学生活が楽しめるようになりました!
今振り返ってみると、
あの時こんなことをしたから・しなければ、
友達がたくさんできたんだな〜というのがいくつか思い当たるんですね。
今回は、大学で友達ができずに不安な人のために、
「大学ぼっち」でも大丈夫な、
大学生活を充実させる方法をいくつかご紹介します!
学部の友達がいない!→少人数の授業で積極的に話しかけてみよう
まず、割と深刻な問題がこちら。
同じ学部・学科の友達がいないと、
履修や授業、ゼミナールなどの情報が手に入りにくくなってしまいます。
絶対に必要というわけではないですが、
いざというときに頼れる人が
何人かいた方が安心なんですよね。
同じ学部の友達を作るなら、
少人数の授業で話しかけてみるのが一番手っ取り早いです!
あんまり大人数の授業だと話しかけにくいですし、
せっかく話しかけられた!
と思ったら先輩だった…なんてことも。
少人数、特に基礎ゼミナールなどの授業であれば、
仲良くなりやすいと思います。
話しかけるのは勇気がいると思いますが、
意外と大丈夫なもんです。
みんな入学して数ヶ月は新しい友達が欲しいわけですから、
話しかけられて嫌がる人はそうそういないでしょう。
そこで一人でも友達を作ることができれば、
そこから徐々に輪を広げていくことができるはずです!
私も最初は一人しか友達がいなかったのですが、
その子の友達などと徐々に仲良くなることで
溶け込めるようになりました。
あまり怖がらずにトライしてみるのが吉です♩
なんとなく気の合う友達がいない!→新しくアルバイトを始めてみよう
学部に何人か知り合いはいるけど、
あんまり気の合う人がいないんだよなあ…。
そう思ってる人も多いはず。
大学は学部によってだいぶカラーが違いますよね。
文学部だと大人しい人が多かったり、
経営学部だとウェイが多い!という噂もありますが、
あながち間違ってはいません(笑)
自分のキャラに合わない学部に入ってしまった!と思ったら、
大学外で友達を作るのも一つの手です。
学生が多いアルバイトを始めることで、
大学外にもたくさんの友達を作ることができます。
塾講師や居酒屋、カフェなど、
サークルのようなバイトも多いんですよね。
自分がなじめそうな雰囲気のところを探して
応募してみるのも一つの手です!
こういうバイトは、
大学一年の時に始めると馴染みやすいと思います。
三・四年になってから始めようと思っても、
同い年の子たちがすでに仲良くなっていて
とても自分が入れる雰囲気ではない…なんて話もよく聞くんです。
なので、始めるなら早い方が良いと思いますよ〜!
サークルに入りづらい→インカレサークル・学生団体に入ってみよう
大学に友達がいないと、
サークル選びも苦戦しますよね。
新歓に一人で行くのが怖かったり、
なんとなくぼっちだとフットワークが重くなりがちです。
そんな時は、思い切って
他大のインカレサークルや学生団体に
入ってみるのも一つの手です!
意外と一人で新歓に来ている人が多く、
一人でも馴染みやすいんです。
また高校の友達などと一緒に参加できるので、
大学に友達がいなくても大丈夫♩
S N Sなどで興味のあるサークルを探して、
新歓に行ってみましょう!
まとめ
学部の友達:少人数での授業
他大の友達:アルバイト
サークル:インカレも見てみよう
一人ぼっちだからと言って、
何も行動を起こせないのでは
大学生活もなかなか充実できません。
でも、一つでもチャレンジできれば、
今とは違った生活を送れるはずです。
自分でもできそう!と思ったことは、
気軽にチャレンジしてみてくださいね♩
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どうも、ショータ代表です。
僕は、大学1年の途中まではつまらなくて辛い日々を過ごしていました。
コミュ障でいじめられる。
女子と話したくても話せない。
滑舌が悪いし、早口になる。
それでもいじめられる。
だから、どんどん自信をなくしていきました。
自分なんて、もう普通の生活は送れないんだ!
と思っていました。
そんな僕でしたが、今では超絶自信を持つようになっています。
大学生活が楽しいし、毎日が幸せです。
大学生活に絶望していた僕が、どうやって自信をつけるようになったのか?
それをこちらの記事で詳しく説明しています。