女子大と共学って、どっちが楽しいの?気になる違いを徹底比較!

女子大

「そろそろ受験意識しなきゃだな〜、志望校決めなきゃ!」
「どこの指定校推薦ねらおう…」と、
高校生活で避けては通れないのが進路問題。

特に女の子だと誰しも一度は抱くのが、
女子大と共学どっちがいいんだろ…?
という疑問。


ちょっとイメージしづらいですよね。
私は中学と高校が女子校だったんですけど、
共学の大学があんまり想像つきませんでした!(笑)

今回はそんな皆さんのために、
大学生になってみないと意外と分からない
女子大と共学の実態を徹底解説していきます!

女子大はこんな感じ!

女子大の特徴として、

・規模が小さい
・授業や就活のサポートが手厚い
・インカレサークルに入る人が多い

といったことが挙げられると思います。


女子大って、全体の人数が少なくて
キャンパスもこぢんまりしていることが多いんです!


大学によってもちろん差がありますが、
5000人規模の大学が多いみたいですね。



日本で一番人数が多い大学が日本大学で、
約6万人なので、それと比べるとかなり少ないんじゃないでしょうか。


女子大に通う私の友人は、
学部やゼミで仲の良い友達に囲まれて毎日楽しそうですよ〜!


キャンパスも移動しやすいところが多いみたいです♩

また、そのように人数が少ないことを活かした
手厚いサポートがウリの大学がかなり多いです!


少人数授業(ゼミナール)での活動が盛んだったり、
就活の時に使えるキャリアセンターのサポートが
とても手厚かったりします。


規模の大きな共学の大学は
あまりキャリセンが充実してなかったりするので、
ここは活用できる大きなポイントです!

そして、サークルは大体近くの共学の大学にある
インカレサークルに入る人が多いみたいです。


女子大の中でばかりの生活だとやっぱり出会いが無いので、
女子大に入ったらインカレは絶対!
みたいな風潮が強いんですよね。


ただ、インカレならいろんな大学から選べるし
(自分の家の近くとか)、
意外と選択肢が幅広いです。

雰囲気は大学によっても差があるみたいなので、
オープンキャンパスなどに
行って見てみるといいのかもしれません!

共学はこんな感じ!

・大学によって差はあれど、規模が大きい
・男女仲は入る学部やサークルによって差があり
・自分の大学のサークルに入る人が多い

逆に、共学にはこんな特徴があります。
共学、特に都内など栄えた場所にある大学だと、
かなり人数が多いんですよね。


私の大学も30000人ほどいるみたいです。
キャンパスも広かったり、
教室数がめちゃめちゃ多かったりします(笑)

次に気になる男女仲についてですが、
これは学部によってかなり差がありますね。


ゼミなどで交流が多い学部は自然と仲がよくなりますし、
逆に個人研究が主になる学部だと
あんまり仲良くなることはありませんね。

私は文学部に通っているのですが、
大きな教室で受ける授業だと
男子と女子がきっちり分かれて座ってたりします(笑)

また、サークルによって全体の人数に差がありますね。


150人〜200人も在籍しているサークルや、
4学年で30人程度のサークルもあります。


ここら辺は自分の好みに合わせて選べるので、
問題ないと思いますよ!


ただ、共学の人が他大のインカレサークルに入っている例は
あまり見たことがありませんね。


私のサークルもインカレサークルなのですが、
他大生として来る子は
ほとんど女子大に通っている子です!


4年間どっぷり大学を楽しめるので、
愛校心も自然と湧いてくるんじゃないでしょうか。

まとめ

共学よりも女子大は規模が小さい
そのため、サポートが手厚い
入るサークルにも違いがあり!

こんな感じで、
女子大と共学にはこんな違いがあります!


女子だけだったり、
規模が小さいと共学とはこんな違いがあるんですね。


ぜひ色々調べてみて、
自分に合う大学を探してみてください♩

(関連記事)

女子大に通っていても恋がしたい!彼氏がいる率はなんと…!?

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

どうも、ショータ代表です。

僕は、大学1年の途中まではつまらなくて辛い日々を過ごしていました。

コミュ障でいじめられる。

女子と話したくても話せない。

滑舌が悪いし、早口になる。

それでもいじめられる。

だから、どんどん自信をなくしていきました。

自分なんて、もう普通の生活は送れないんだ!

と思っていました。

そんな僕でしたが、今では超絶自信を持つようになっています。

大学生活が楽しいし、毎日が幸せです。

大学生活に絶望していた僕が、どうやって自信をつけるようになったのか?

それをこちらの記事で詳しく説明しています。

ショータ代表の自己紹介

タイトルとURLをコピーしました