大学卒業後の進路として、
大学院を考えている大学生は多くなってますよね。
院試の対策を始める時期について、必ず悩むと思います。
私もそんな大学4年生でした。
卒論のための研究をしなきゃいけないし…
だからといって遊びも欠かせないし…
忙しいことを言い訳にして、
ずっと院試のことは考えないフリをしていましたね笑
そして、夏に差し掛かり…
重い腰を上げて、過去問に取り掛かりました。
すると、全然解けないんですよ!!
この時点で、院試当日までおよそ1ヶ月。
焦った私は、毎日朝から晩まで必死に勉強しました…
そんな地獄のような日々は本当に辛かったです。
もっと前から始めれば良かったと何度も後悔しました。笑
こんな後悔をしなくて済むような、
院試対策の必勝ルートをお教えします!
TOEICなど英語テストは1ヶ月前から
院試の出願のときに、TOEICやTOEFLといった、
英語のテストのスコアシート提出が必須の大学は
多いと思います。
大学受験のときに必死で英語勉強したから、
けっこう取れる良い点取れるだろ…
なんて、私は余裕こいてましたが、
いざTOEICの問題集を始めると、
単語は難しいし、長文は長いし、
さらにリスニング時間が長すぎる…
しかも大学受験レベルの英語すら忘れていました。
ノー勉でテストに挑まなくて本当に良かったです。笑
1ヶ月前から単語を復習したり、リスニング練習用のCDなどを聞いて、
英語に対する耐性をつけましょう!
さらに、TOEICの問題集で本番演習することを強くお勧めします!
お勧めのTOEICの問題集
公式 TOEIC Listening & Reading 問題集 6
面接対策は2週間前から
筆記試験の前後で、面接があると思います。
面接で落とされることは少ないと思いますが、
あまりにも適当だと、
先生たちに悪い印象を与えてしまうので要注意です。
私の場合は、自分の研究内容をまとめて発表し、
それに対する質疑応答が面接の内容でした。
研究室に入ったばかりで、何聞かれるか超不安…
と思ったので、研究室の先輩に模擬面接をやってもらいました。
なんと、ここで質問されたことが、本番でも質問されました!
こんなラッキーなことが起こるかもしれません!
わからないことは院試経験者の先輩に聞いちゃいましょう!!
試験3ヶ月前に去年の過去問を解いてみる
院試本番3ヶ月前になったら、
1度去年の過去問を解いてみてください。
院試で必要になるレベルと
自分のレベルの差がわかると思います。
私が初めて過去問を解いたときは、できなさすぎて、
基礎力の無さを痛感しました。
私の場合はこれが院試1ヶ月前で、本当に焦りました。
でも、これを3ヶ月前にすることで、
余裕を持って基礎から勉強することができます。
時間がない中で基礎から勉強すると、
焦りのせいで結局基礎力は付かないし、
普通にメンタルヘルスに悪いです…
試験本番に、自信の無い状態で
臨むメンタルはひどいものでした笑
一応来年の進路かかってるし…
3ヶ月前に自分のレベルを把握し、
苦手なところを基礎からおさらいして、
余裕を持って試験に臨んでいただきたいです!
まとめ
・TOEICなど英語テストは1ヶ月前から
・面接対策は2週間前から
・試験3ヶ月前に去年の過去問を解いてみる
面接はともかく、筆記の試験ができた人が受かります。
院試は大学入試と違い、比較的倍率が低いので、
きちんと対策をすれば合格できます。
どうしようもなくなる前に、ちゃんと手は打ちましょう!
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どうも、ショータ代表です。
僕は、大学1年の途中まではつまらなくて辛い日々を過ごしていました。
コミュ障でいじめられる。
女子と話したくても話せない。
滑舌が悪いし、早口になる。
それでもいじめられる。
だから、どんどん自信をなくしていきました。
自分なんて、もう普通の生活は送れないんだ!
と思っていました。
そんな僕でしたが、今では超絶自信を持つようになっています。
大学生活が楽しいし、毎日が幸せです。
大学生活に絶望していた僕が、どうやって自信をつけるようになったのか?
それをこちらの記事で詳しく説明しています。