女子大か共学かめっちゃ迷いますよね(^^;
「女子大って女社会でドロドロしてるんじゃ、、」
「共学出身の私が女子大に馴染めるのか、、」
「4年間彼氏なしかも、、」
女子大に入学する前、
私もまったく同じことを考えていました(笑)
私は大学受験に大失敗し、
滑り止めで受けていた女子大に行くことになりました。
母の勧めで受験していただけで、
女子大に行く気なんて全くなかったんです。。
当時は、「女子大=お嬢様」というイメージで
庶民の私が馴染めるわけがないと思っていました。
しかし、実際入学してみると、
めっちゃ居心地がよかったです。
私が描いていたイメージは見事に覆されました。
今は、女子大を選んでよかったと心の底から思っています!
今回は
「共学か女子大で迷っている」
「春から女子大に通うけど不安」
そんなあなたの悩みを解決すべく、
女子大のメリット・デメリットをご紹介します!
この記事を読み終わるころには、
あなたの女子大へのイメージが変わっているかも!?
女子大を選ぶメリットって?
実は女子大を選ぶメリットって結構あるんです!
主には以下の5つが挙げられます。
・キャンパスがきれい
・男子の目を気にする必要がない
・ドロドロ社会とは無縁! めっちゃ居心地がいい
・意外とモテる
・リーダーシップ力が身につく
「キャンパスがきれい」
ここに心が惹かれる人も多いと思います!
女子大は女子が喜ぶ設備が沢山あるんです。
例えば、トイレ。
私の大学では、トイレにコンセントが設置されてるので、
デート前やライブ前にアイロンで髪を
アレンジしている人が多いです(^^)
そのためか、化粧スペースがめっちゃ広いんです。
このような配慮、女子にとっては嬉しいですよね。
また、大学にもよりますが
毛布の貸し出しを行っているところもあります。
毎月訪れる女の子の日などで、
体調を崩す人も結構います。
そういった人に毛布は結構重宝されています。
女性の体調にも配慮された対応は女子大ならではのものです。
個人的には人数が少ないからこその、
こじんまりとしたキャンパスが結構お気に入りです。
何故なら、移動が楽だからです。
広いキャンパスの大学では、
移動だけで休憩時間が終わってしまうということもあったり、、。
広いキャンパスに魅力を感じるのは初めだけ!
慣れてしまえばこじんまりとしたキャンパスの方が
絶対便利です。
「男子の目を気にする必要がない」
これが女子大の1番の魅力です(^^)
私は高校が共学でした。ある日の放課後、
忘れ物を取りに教室へ戻った時に、
クラスの男子が集まって女子を順位付けしているところを目撃してしまったんです。
それから「私はどう思われてるんだろう」「こんな私は相手にもされないよな」と
男子の目をすごく気にするようになりました。
可愛い女子を見ては、
「男子はああいう子と付き合いたいんだろうな」と
高校生にして早くも恋愛を諦めていました。
また、受験勉強のため、塾に行くだけでも、
男子の目を気にして髪形やメイクに時間をかけていたりと、、。
今思えば、とても無駄な時間でした。
自習もいちいち男子の目が気になるし、、
正直勉強に全然集中できていませんでした。
しかし、女子大に入学して世界が変わったんです。
「男子がいないだけで、こんなに気持ちが楽なんだ!」
「こんなに勉強に集中できるんだ!」と気が付きました。
化粧も服装も男子の目を気にすることなく本当に自由です。
すっぴんで大学に行ったときは
「今日寝坊したでしょ(笑)」と突っ込まれるくらい、
どんな私も受け入れてくれます。
逆におしゃれして大学に行くと
「今日、デートなの?」といわれることもありますが(笑)
素の自分でいれるため、
変に気疲れをせずに勉強にも集中できます!
恋愛モード、勉強モードのON・OFFの切り替えが
できてしまう点も女子大ならではの魅力です(^^)
女子大は案外サバサバしている子が多く、
ドロドロ社会とは無縁ですよ!
意外!と思う人も多いのではないでしょうか。
私もその一人です。
私が通っている大学は、
世間からお嬢様学校と呼ばれていました。
だからこそ、庶民の私はお嬢様に馴染めず、
いじめられる運命なんだとまで思っていました(笑)
しかし、実際はそんなことありませんでした。
むしろ、みんな自分をしっかりと持っていて、
自由でサバサバしている人が多かったです。
女子特有のドロドロ社会は恋愛が絡んでいる場合が
ほとんどです。
例えば、サークルで三角関係になって、
気まずくなったり、変な噂を流されて居心地が悪くなったり、、
こういったことは男女のコミュニティ
だからこそ起きるものです。
ちなみに、共学に通っている友達は
よくこのようないざこざに巻き込まれていました(^^;
女子だけのコミュニティでは男子が絡む
いざこざは全くありません。
もちろん、女子にあまり好まれないぶりっ子キャラも、
女子大にはいません。
いい意味で、サバサバとした付き合いができるのが
女子大の魅力です。
さらに、友達の恋愛に協力的な点も、
女子大の特徴です。
女子大に通う学生のほとんどが
「彼氏できるかなぁ」「出会いの場がない」
と嘆いています。
だからこそ、デートなど、
チャンスを掴みかけている子にはめっちゃ協力的です(笑)
男子がいないため、
デートや合コンなどの情報を共有しやすいのも
魅力の1つです。
自習をしながら、
隣の女子の会話から情報を得ることもあります(笑)
もちろん、性格面で意見が合わず衝突することもありますが、
それは共学でも同じです。
恋愛のいざこざがないだけで、
本当に平和な大学生活を送ることができます。
女子大ブランドの強さ!
これはしみじみと感じています。
初めて実感したのは、
他大学のサークル見学に行った時です。
大学を聞かれて答えると
「え!? 女子大出身なの? めっちゃいいじゃん!」と
結構優遇されました。
他大学のサークルに所属する場合は、
その大学の女子に妬まれるリスクはあります。
ただ、それ以上に
彼氏をゲットできる確率は高くなりますよ(^^)
アルバイトでも同じで、
女子大出身というだけで一目置かれます。
私は女子大出身を武器にして話題を作り、
異性と話すことへの苦手意識を克服していきました。
もちろん、初めは会話は続かないし、目は合わせられないし、
めっちゃ緊張するし大変でしたが、徐々に克服し、
大学2年生では人生初のデートを経験しました。
そして、大学3年生で人生初の彼氏を作ることができました。
女子大ブランドがなかったら
今も彼氏は出来ていないと思います。
このように、恋愛に苦手意識がある方は
女子大ブランドを武器にして、
話題作りをしてみるのもいいと思いますよ(^^)
無理に共学に入って慣れようとせずに、
女子大で気持ちのON・OFFをコントロールすることで、
無理せず恋愛と向き合うことができます。
余談ですが、女子大出身って「お嬢様」「清楚」
というイメージがあるらしいです。
最初は変に手が出せないと、躊躇する男性も多いそうです。
そこであなたから一歩踏み出すことで「案外話しやすい!」
といいギャップを生むことができるのです!
そういった点でも、女子大は結構魅力的ですよ!
「リーダーシップ力が身につく」
これは社会人になるうえでとても重要な要素です。
グループ発表の時、
共学では男子が指揮を執ることが大半です。
私も高校生の時は、文化祭で出し物を決める際も、
男子が指揮を執っていて、
女子は賛同するだけというのが多かったです。
しかし、女子大は違います。
当たり前ですが、女子しかいない環境であるため、
女子が率先してリーダーを務め、グループをまとめます。
意見もバンバンぶつけ合うので、
芯の通った強い人間になります。
私は、英語英文学科で発表やグループワークが結構あったので、
リーダーシップ力を身につけることができました。
実は、今までリーダーという経験をしたことがなく、
他人任せな生き方をしてきました。
このままでは、社会に出ても活躍できないと思い、
グループをまとめるリーダーに挑戦してみたんです。
もちろん初めは、上手くグループは回せないし、
結構悩みました。
しかし、女子だけのコミュニティで
価値観が似ていることもあり、
意見はまとめやすかったんです。
めっちゃいい練習になりました。
1年後には、培ったリーダーシップ力を活かし、
所属していた学外の学生団体では、
代表を務めるまでに成長していたんです。
あの時、挑戦していて良かったなぁて本気で思っています。
リーダーシップ力など社会で必要なスキルを身に着けておきたい方は、
女子大をオススメします!
中でも、英語系や国際系の学科は
必然的にプレゼンテーションやグループワークが
増えてくるので、
そのような能力を身に着けやすいです。
学部もぜひ参考にしてみてくださいね(^^)
女子大のデメリットってあるの?
もちろん女子大のデメリットもあります。
主に2つ挙げられます。
・動かないと出会いがない
・就活で男子に圧倒される
「動かないと出会いがない」
この言葉を聞く方も多いと思います。
これは女子大に通う1番の悩みですよね。。
私も異性に対して苦手意識があったので、
「自分から動くなんて絶対無理!」と思っていました。
しかし、無意識に行動って起こしているものなんです。
みなさんは出会いのための行動って何をイメージしますか?
出会いといえば合コン、街コンというイメージが
多いと思います。
それも間違いではないのですが、
結構ハードルが高いですよね(^^;
私も合コンのお誘いを頂いたのですが、
参加する勇気は出せなかったです(笑)
ここでいう行動は「大学以外のコミュニティに所属する」
ということです。
案外簡単じゃん。
そう思う方も多いのではないでしょうか。
大半の方は、大学生になったらアルバイトを始めますよね?
それも大学外のコミュニティに
所属していることになります。
他大学のサークルに入る。
これも行動を起こしているんです。
そう思うと、行動を起こすことは案外簡単なんです(^^)
恋愛に苦手意識がある方は、
まずはコミュニティを広げることを意識してみてください。
そこからは、前述でも紹介したように、
女子大ブランドを武器に、
会話のきっかけを作るんです。
それを繰り返すことで、恋愛への苦手意識も克服できますし、
良い出会いのきっかけを作ることができます!
これならできるかも!と思った方も多いのではないでしょうか?
ここでさらにワンポイントアドバイス!
アルバイトを選ぶ際は、
男女の割合が5:5くらいのところを選ぶことをオススメします♪
女子が多すぎると、せっかくコミュニティを広げたのに、
そもそも異性がいない!ということになりかねません。
一方で男子が多すぎるのも結構ハードルが高いですよね。
女子と男子の割合が半々くらいのところが、
ストレスなく出会いのきっかけを作ることができるんです(^^)
また、異性に苦手意識がある人は、
良く見せようと頑張ってしまいますよね!
その気持ちめっちゃわかりますよ(笑)
「嫌われたくない、でもどう振る舞えばいいかわからない」と、
とにかく愛想笑いだけがプロ並みに上手くなり、
バイト終わりにはめっちゃ気疲れしている、、
なんてことも多いのではないでしょうか。
私も初めは全く同じで、異性と話しているときは
ずっと緊張状態で寿命が縮まるんじゃないかと思っていました。
あまりにしんどかったので、意識を変えてみたんです。
今までは、「彼氏が欲しい」という気持ちで、
異性と接していたのですが、ハードルを下げて
「友達になりたい」という気持ちを大切にしました。
すると、驚くほど、素の自分で
いることができるようになったんです。
そっちの方が男子も話しやすかったみたいで、
以前より、話しかけられるようになりました。
恋愛に苦手意識がある方は、
無理に彼氏を作ろうとするのではなく、
「友達を作る」というスタンスを意識するといいかもしれません♪
「就活で男子に圧倒される」
これは非常に注意が必要です。
就活が始まると、大学内で、グループディスカッションや
集団面接の練習会が開かれます。
ここで経験を積むことも大切ですが、
学外の就活イベントにも足を運んでおくことをオススメします。
それは、男子慣れをしておくためです。
女子だけのグループディスカッションでは、
女子特有の共感力や協調性が活かされ、
比較的穏やかに話が進みます。
しかし、そこに男子が入ると話は変わります。
結構な勢いで、論破されます。
話に自分から入れないと、
話しさえ振ってもらえないこともざらにあります。
私が初めて、グループディスカッションに参加した時は、
意見に結構な勢いで反論されてしまい、
後半は委縮して会話に入ることさえできませんでした。
女子は会話に入れない子には話を振ってくれますが、
男子は蹴落としにかかってきます(笑)
女子大内での練習で上手くいったから大丈夫
と思っていては非常に危険です。
女子大に入学した場合、就活の際は積極的に
学外のイベントに足を運び、
異性とのグループディスカッションや集団面接に
慣れておくことをオススメします!
まとめ
今回は、
「女子大と共学で迷っている」「女子大に入学するけど不安」
そんな悩みを解決すべく、
メリットとデメリットをご紹介しました。
ここで改めて復習しましょう(^^)
女子大に入るメリット
・キャンパスがきれい
・男子の目を気にする必要がない
・ドロドロ社会とは無縁! めっちゃ居心地がいい
・意外とモテる
・リーダーシップ力が身につく
があります!
一方でデメリットは
・動かないと出会いがない
・就活で男子に圧倒される
が挙げられます。
私も初めは、女子大に入学することがとても不安でした。
彼氏もできないだろうなぁ。
女子だけのコミュニティって怖いなぁと思っていました。
しかし、いざ入学すると、
女子大だからこその沢山の魅力に気づくことができました!
また、自ら行動を起こすことで、
出会いのきっかけも十分に作ることができます。
女子大に入学してよかった! と胸を張って言えるくらい、
今の大学生活はとても充実しています。
この記事を読んだあなたの女子大への
イメージが少しでも変われば嬉しいです(^^)
大学生活楽しんでくださいね♪
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どうも、ショータ代表です。
僕は、大学1年の途中まではつまらなくて辛い日々を過ごしていました。
コミュ障でいじめられる。
女子と話したくても話せない。
滑舌が悪いし、早口になる。
それでもいじめられる。
だから、どんどん自信をなくしていきました。
自分なんて、もう普通の生活は送れないんだ!
と思っていました。
そんな僕でしたが、今では超絶自信を持つようになっています。
大学生活が楽しいし、毎日が幸せです。
大学生活に絶望していた僕が、どうやって自信をつけるようになったのか?
それをこちらの記事で詳しく説明しています。